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マイグレーション

有効なSQLマイグレーション

マイグレーションファイルでカスタムのKotlin型を使用すると、それらのファイルはもはや有効なSQLではなくなります。オプションで、他のサービスが読み取れるように、マイグレーションファイルを有効なSQLとして出力するGradleタスクを設定できます。

groovy
sqldelight {
  databases {
    Database {
      migrationOutputDirectory = layout.buildDirectory.dir("resources/main/migrations")
      migrationOutputFileFormat = ".sql" // Defaults to .sql
  }
}

これにより、新しいタスクgenerateMainDatabaseMigrationsが作成され、.sqmファイルが指定された出力形式で、出力ディレクトリに有効なSQLとして出力されます。Flywayのようなサービスがクラスパス上でファイルを利用できるように、compileKotlinタスクから依存関係を作成してください。

groovy
compileKotlin.configure {
  dependsOn "generateMainDatabaseMigrations"
}