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SVG

SVGサポートを追加するには、拡張ライブラリをインポートします。

kotlin
implementation("io.coil-kt.coil3:coil-svg:3.3.0")

これだけです! ImageLoaderは、どんなSVGでも自動的に検出してデコードします。Coilは、ファイルの先頭1KBにある<svg マーカーを探すことでSVGを検出します。これはほとんどのケースをカバーするはずです。SVGが自動的に検出されない場合は、リクエストに対してDecoderを明示的に設定できます。

kotlin
imageView.load("/path/to/svg") {
    decoderFactory { result, options, _ -> SvgDecoder(result.source, options) }
}

必要に応じて、ImageLoaderを構築する際にデコーダーをコンポーネントレジストリに手動で追加できます。

kotlin
val imageLoader = ImageLoader.Builder(context)
    .components {
        add(SvgDecoder.Factory())
    }
    .build()