Ktor Gradleプラグインを使用したfat JARの作成
コード例: deployment-ktor-plugin
Ktor Gradleプラグインを使用すると、すべてのコード依存関係を含む実行可能なJAR(fat JAR)を作成して実行できます。
Ktorプラグインの設定
fat JARをビルドするには、まずKtorプラグインを設定する必要があります。
build.gradle.ktsファイルを開き、pluginsブロックにプラグインを追加します。kotlinplugins { id("io.ktor.plugin") version "3.4.3" }メインアプリケーションクラスが設定されていることを確認してください。
kotlinapplication { mainClass.set("com.example.ApplicationKt") }オプションで、
ktor.fatJar拡張を使用して生成されるfat JARの名前を設定できます。kotlinktor { fatJar { archiveFileName.set("fat.jar") } }
Ktor GradleプラグインをKotlin Multiplatform Gradleプラグインと一緒に適用すると、fat JAR作成機能は自動的に無効になります。 これらを併用できるようにするには:
- 上記のように、Ktor Gradleプラグインを適用したJVM専用プロジェクトを作成します。
- そのJVM専用プロジェクトの依存関係として、Kotlin Multiplatformプロジェクトを追加します。
この回避策で問題が解決しない場合は、KTOR-8464にコメントを残してお知らせください。
fat JARのビルドと実行
Ktorプラグインは、fat JARの作成と実行のために以下のタスクを提供します。
buildFatJar: プロジェクトとランタイム依存関係を組み合わせたJARをビルドします。このビルドが完了すると、build/libsディレクトリに***-all.jarファイルが生成されます。runFatJar: プロジェクトのfat JARをビルドして実行します。
ProGuardを使用して生成されたJARを最小化する方法については、proguardのサンプルを参照してください。
